島根県内の各地区(松江、安来、雲南、出雲、大田、邑智、江津、浜田、益田、隠岐)において、また、青年部・女性部の活動などを通じて、 生活訓練講習会、機器活用体験会、視覚障害者福祉大会、あはき研修会、スポーツ活動、会員相互の交流活動、相談活動、啓発活動等を行っています。
当協会では、令和2年11月に島根県に向けて要望活動を行いました。
この程、島根県障がい者福祉課から回答がまいりました。
(令和2年12月22日付け文書回答)
現在、ほとんどの各級首長・議員選挙で選挙公報が発行されていますが、視覚障害有権者に適した媒体による選挙公報提供の義務がないため、適切な媒体による代替情報の提供も全国でまちまちとなっています。
当協会では、公的な選挙情報を等しく保障するために、視覚障害有権者に適した媒体による選挙公報が配布されるよう、関係法令の整備及び選挙管理予算を充実確保する意見書を政府関係機関に提出されますよう各市議会に対して陳情するものです。
◆活動の趣旨
私たちは、視覚障がい者の日常生活や就労に関わる問題は行政が主体的に、一元的かつ一体的に取り組むことであると考えます。そのため、私たち医療者・当事者団体・関係団体は、島根県に視覚障がい者に対する視覚リハビリテーションや相談対応の安定的かつ確実な実施を訴えるために、署名活動に取り組むこととしました。
詳しくはここをクリックしてください。(PDFファイル 111kB)
◆署名用紙
ここをクリックすると署名用紙がダウンロードできます。(PDFファイル 486kB)
署名用紙を印刷されるにあたっては、署名欄のあるオモテ面のみを印刷されても構いません。
◆署名活動の報告
令和3年春から、視覚障害者が安心して日常生活を送ることができ、不安や迷いを解消してくれる相談窓口や白杖歩行、点字触読をはじめ技術習得などをサポートしてくれる視覚障がい者支援センター(仮称)の整備を島根県に求める署名活動を展開してきました。
この度、たくさんの署名が寄せられましたので、島根県眼科医会や島根県視覚障害者福祉協会の代表者が署名用紙を携えて島根県にその実現に向けて要望してきました。
要望活動の様子を要望活動報告(pdf版)にして紹介します。
要望活動報告(テキスト版)です。
令和4年12月19日(月)に行われました島根県健康福祉部長との意見交換会の際に提出していた意見、要望に対する回答が県から文書にて送付されましたのでご覧ください。
島根県警察本部から交通安全施設(視覚障害者用付加装置)の整備計画について情報を頂きました。
R3交通安全施設の整備計画(PDF版)2021年7月9日 あはき等法19条裁判大阪高裁判決が言い渡されました。
2020年12月15日 あはき等法19条裁判仙台高裁判決が言い渡されました。
2020年12月8日 あはき等法19条裁判東京高裁判決が言い渡されました。
2020年6月8日 あはき等法19条裁判仙台地裁判決(要旨)を掲載しています。
2020年2月25日 あはき等法19条裁判大阪地裁判決(要旨)を掲載しています。
2019年12月16日 あはき等法19条裁判東京地裁判決(要旨)を掲載しています。
あはき等法19条裁判 今まで皆様からたくさんの声をお届けしていた「お知らせコーナー」は、リニューアルしたホームページの「みんなのひろば」や「事務局からのお知らせ」に移行することとしました。
活動に体験された方の感想や意見など 会員の皆様から寄せられた情報などは「みんなのひろば」で引き続き紹介いたします。
会員の皆様からの投稿をお待ちしています。
投稿の方法は次のWebサイトをご覧ください。
http://shimashikyo.jp/minnanohiroba/
新しいホームページのURLは次のとおりです。
http://shimashikyo.jp/
なお、今まで「お知らせコーナー」に掲載されていた内容は、引き続き下記のURLでご覧いただけます。
お知らせコーナー(外部リンク)
平成28年度「障害者差別解消法に基づく島根県職員の対応要領について」
白杖研修会では、最初に歩行訓練を受けた方の体験談、その後歩行訓練士より訓練を受けることの大切さについての講義の後、館内の階段や周辺の歩道を歩くことで 白杖の基本的な使い方について 学びます。
受講生は、自分の使用方法が基本と違っていたことを感じておられました。安全に歩行するために、自分自身の白杖歩行について振り返るいい機会となりました。
令和元年度「災害に強い視覚障害者になるためには」
研修会資料(PDF版) 令和元年度の体験会の様子です。
平成30年度(画像) 、平成29年度(画像)
タンデム自転車を楽しみたい方へ
下記のお店でタンデム自転車をレンタルされています。
詳しくは直接お問い合わせください。