江津市 小川義夫
2月26日女性部は午前の役員会に続き午後研修会を開催。
妻のiPadを使って私も自宅で参加した「コロナ禍を皆で笑って乗り切ろう」とのタイトルで
松江南高校落語研究OB錦織吉美氏を迎えての落語鑑賞だった。
私は面白い事の好きな人間で期待を持って聞いた演目は「親子酒」を脚色したものと思う。
講師は72歳という宍道町在住の方で出雲弁での落語だった。
話術にも長けた方で恐らく地域の演芸会や老人施設等慰問なさっているのではと思われた。
途中笑い声も聞こえており演者もそれなりに手ごたえを感じられたと思う。
企画そのものもタイムリーだったと思うが、宣伝期間が短かったためか聴講者が少なかった感じだった。
最近落語の講演が多く私にとっては嬉しい限りだ。
家でもSDカードに40時間を超える量の落語を入れており、夜寝られない時などに聞いてい楽しんでいる。
NHKの放送としては、Eテレいわゆる教育テレビで日曜午後2時から日本の話芸。
土曜日はラジオを第一で午後1時5分から真打ち競演。7時20分から上方演芸会。
深夜1時5分からFM同時放送で深夜便園芸特選という番組もあるので大いに笑って免疫力を高めて頂きたい。