-

サバニ体験会について

 先日行いましたサバニ体験について参加者から感想を頂きましたので 掲載します。


 10月9日(月)のスポーツの日に当事者とボランティア合わせて20名以上が集まりました。中には小学生の参加もあり、賑やかな体験会となりました。

 初めは各々の交通手段でサンレイクに集合しました。私は自宅から徒歩で松江しんじ湖温泉駅に向かい、皆さんと一畑電車に乗って、一畑口駅で降りました。一畑口駅からは徒歩でサンレイクに向かいましたのでプチ登山気分でした。

 サンレイクでは、ライブラリーの田中さんから食堂の利用方法について丁寧に説明を受けてから食堂に入りました。食堂では皆、一列に並び、トレイ、ご飯茶碗、湯呑、お箸を各自で取り、先に進むとライブラリーの伊藤さんがお手伝いしてくれ、お味噌汁とおかずをトレイの上に乗せてくれました。おかずは細かく仕切られたワンプレートにサラダ、スパゲティ、豆腐ハンバーグ、インゲンの和え物でした。席に着くとライブラリーの伊藤さんがご飯をよそってくれて、田中さんはお茶を入れてくれて至れり尽くせりでした。

 食事を終えるとサバニについての説明を受けました。サバニは沖縄の漁船で「艇」で数えるそうです。また、参加者の中にはサバニについて調べた方もおられ、1本の木をくり抜いて一艇つくるみたいですという話で道中盛り上がっていました。ちなみに私の祖父はエンジンの付いたサバニでサメやイカなどを釣っていました。父も一緒に漁に出たり、ハーリーというサバニのレースに出たことがあります。

 サバニについての説明を聞き終えますと、貸切バスや車で湖遊館に移動しました。湖遊館には艇庫というサバニの倉庫がありました。そこでライフジャケットやパドルが配られました。その後、1号艇と2号艇に10名ずつ別れ、その10名が1列に並び、交互に右から漕ぐ人、左から漕ぐ人と役割が割り当てられました。パドルの持ち方も習いまして、いよいよサバニに乗船しました。サバニに乗ってから少し漕ぐ練習をした後、船でサバニを曳航していただいて宍道湖の真ん中まで来ました。そこから皆で漕いで来た道を戻りました。パドルでサバニを漕ぐのはとても楽しくて、程よく汗もかきました。

 体験の後は集合写真も撮影し、皆さんの素敵な笑顔を残すことができました。最後に小川義男常務からスタッフの方へお礼の言葉が述べられまして閉会となり、貸切バスや車に乗って解散しました。

 私はサンレイクも湖遊館もサバニに乗ることも初めてでしたので大満足の1日でした。充実した1日を過ごすことができたのも介助をしてくださったボランティアさん、サバニを曳航してくださったシジミ漁師さん、道具について説明してくださった湖遊館のスタッフ等、多くの方々のおかげだと思っています。ありがとうございました。